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文字起こしの今とこれからを考える ~カセットテープから動画への変化、AI自動文字起こしまで~

  • 文字起こし

■カセットテープからデジタルデータへ
文字起こし、テープ起こし等さまざまな名称で呼ばれる、音声からの文字起こしサービスはもともとはその名の通り、カセットテープに録音した音声から会議などの議事録を作成するサービスから始まりました。

その後ICレコーダーが普及し、通信回線が強化されるにつれ、テープなど現物のやり取りから、電子データのやり取りで工程を完結できるようになり、格段の納期短縮が実現しました。

さらに現在では、音声よりもはるかに情報量の多い動画データからの原稿作成もごく一般的になっております。※Scientific Languageでは動画データも割増料金なしでご対応いたします。

■自動文字起こし
いわゆる自動文字起こし/機械文字起こしについても情報収集やテストをしておりますが、現時点で弊社としては、経験豊富な弊社作業者の感覚・能力にそのまま置き換えられるものではなく、弊社のお客様がご期待される品質を実現するためには人のかかわりが欠かせないものと考えております。

ただし、初期工程にAIによる文字起こしを組み入れることで、即日納品を実現したケースもあり、最新技術をどういったかたちで取り入れ、お客様のご要望にさらにお答えしてゆけるのかは重要な検討課題です。

データの形式や技術が変わっても、人の声でのコミュニケーションから生まれる価値を文章化するお客様のニーズは一層増していると感じております。

Scientific Languageでは、日々技術や機材の情報収集に努めるとともに、お客様のニーズの深化、多様化にもご対応できるようこれからも日々努めてまいります。

文字起こしサービスの詳細はこちら

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